世界の中心は彼らで回っている

勝利六人組。グループ内の年齢差およそ10。私との年齢差およそ18〜28。

映像39Symphony

                     

                         ◯人類が誕生してから700万年

◯世界の人口 約70億人

◯日本の人口 約1億2500万人

◯人が一生の中で関わる人の人数

 3000人

  (モニターに日本地図が出て来て、今回のツアーの会場の都道府県にピンが立てられる。既に行った会場の都道府県のピンは赤色。横浜の場合は北海道、大阪、神奈川が赤色に)

◯運命の人に出会える確率

 0.000000008%

坂本昌行長野博、井ノ原快彦、森田剛三宅健岡田准一の6人がV6になる確率

 0.000000000000002%

◯V6とファンがコンサートで出会える確率

 0.000075%

三宅健がMC中に話を聞いていない確率

 100%

長野博がご当地料理を食べる確率

 100%

  (肉まんの写真がモニターに。それ以前の公演では具体的な料理名が出たとか)

◯井ノ原快彦が話を盛る確率

 100%

  (それ以前の公演では「口からでまかせを言う確率(回数)」)

岡田准一がメンバーのお尻を触る確率

 120%

  (それ以前の公演では回数表示)

◯V6がファンと歩んだ今までの時間

 175,698時間

◯V6(トニカミ含む)が今まで行ったライブの回数

 747回

  (ツアー初日から、ライブ回数〜スタッフの人数が徐々に増えている)

◯V6(トニカミ含む)が今まで行ったライブの公演時間

 1867.5時間

◯V6が横浜アリーナで行ったライブの公演時間

 182.5時間

◯V6がライブ中に走った距離

 279.3km

◯今まで関わったスタッフの人数

 5万1870人

  (スタッフさんの集合写真がモニターに)

横浜アリーナのステージから一番後ろまでの距離

 120m

◯リハーサル中のメンバーの距離

 100cm

  (リハーサル中のV6の写真)

◯楽屋でのメンバーの距離

 80cm

  (楽屋で横に座るV6の写真)

◯打ち合わせ中のメンバーの距離

 60cm

  (向かい合ってるV6の写真)

三宅健とメンバーの距離

 0cm

 (三宅さんと各メンバーのツーショットがモニターに出される。井ノ原さんとはキスするんじゃないかっていう距離)

◯V6と貴方の距離

 いつもそばに

◯V6のファンへの気持ち

 Thank you→39

     39symphony 

 第一楽章へ

                                

 この映像を見ていて思ったのは、改めて20年って長いんだなぁってこと。20年を通してV6が沢山の物を積み重ねてきたんだなぁって思いました。

 それから凄いことなんだなぁと。当たり前のように応援しているけど、V6がこの6人ってことは本当に凄いことですよね。トニセンは一度ジャニーズから離れていた時期があったし、岡田さんはTVの企画でジャニーズ入りした人だし。その6人を応援出来ることも凄いことで、この時代に6人が生まれて出逢ってV6として活動をして、それを私はリアルタイムで見ることが出来て。幸せだなぁと。

 印象的だったのは「V6と貴方の距離 いつもそばに」。

 気軽に会えるわけではないけど、例えば私の部屋に貼ってあるポスターだったり、置かれている雑誌だったり。持ち歩くウォークマンに入れられている彼らの曲だったり、彼らの出演する番組だったりラジオだったり。見渡せば彼らを連想させる色や、風景や、物や言葉が沢山あって。何より私が想っている限り、覚えている限り、V6は私の脳や心にも居て。そう考えると不思議だけど幸せですね。

 オーラス日の今日、ジャニーズでは異例の公式による音漏れ参戦許可が下されたそう。外にも聴こえるように、出入り口のドアを開放して下さる警備員さん。許可を下さったスタッフさん。外にも「聴こえてるー?!」と問い掛けてくれるV6。他にも、20年FC継続をしたファンには何処かしらの会場に入れるように運営操作をしたらしく。会場いっぱいに入れるように構成ステージを見直し、Vロードも無くしたり。V6はV6なりに、私達ファンのことを考えてくれているのだ。  スタッフさん企画の赤リボンも、無事にメンバーの目に触れたようで。総勢20万枚にもなる全てをメンバーに届けると、たった今メールが届きました。代々木では連日、事務所関係者やV6と共演経験のある方々、はたまたV6のファンである芸能界の方等々が会場に来られたようです。嬉しいですね。嵐のバックに関しては…まぁ、正直私の中でも賛否両論ですが。

 これからV6はどのくらいの時間を私達と歩んでくれるのでしょうか。何回ライブをやって、どれくらいの距離を走るのでしょうか。21年目の彼らさえ分からないけれど、頑張るのは彼らだから。30周年、40周年と続くなら私は着いて行くだけだ。彼らの行く道を後ろで辿りながら、過去の彼らも慈しみながら。

 2015.11.01。V6のファンで良かったと、心から思いました。20年、6人で居てくれてありがとう。今までのV6に感謝を。これからのV6に祝福を。