世界の中心は彼らで回っている

勝利六人組。グループ内の年齢差およそ10。私との年齢差およそ18〜28。

V6✕WOWOW

 今年デビュー20周年を迎えるV6。記念すべきアニバーサリーイヤーとなる今年は、年の始めから色々凄かった。

紅白歌合戦初出場

◯「Timeless」収録曲「SPOT LIGHT」PV、ファンを呼び込んでの撮影

◯24時間TVメインパーソナリティ(Hey! Say! JUMPと共に初の2世代パーソナリティ)

◯「Timeless」のリリースイベント及びリリイベ内企画での渋谷大ビジョン60秒ジャック

◯ベストアルバム「Super Very best」発売

◯ローソンでのV6みくじ及びV6コラボグッズの発売

◯上記2つに関しての雑誌、TV番組出演ラッシュ

◯20周年アニバーサリーツアー ラブセン presents V6 LIVE TOUR 2015 -SINCE1995〜FOREVER-

ビッグエコーとのカラオケルームコラボ(限定の本人映像有り)

◯7年振りとなる「学校へ行こう!」一夜限りの3時間復活SP

 去年はおろか、ここ5年分くらいのV6揃ってのメディア露出だと個人的には感じている。とても、本当にとても嬉しく、喜ばしいことではあるが、来年の事を考えると少し寂しい気もする。

 「ツアーが終わったら活動も落ち着くんだろうなぁ」と、殆どV6関係でしか使われていない通帳相手に睨めっこをした昨日。

 「ライブはもう行かないし、11月中旬まで雑誌を買ったら、それからは何もないのかなぁ。コンDVDに向けて貯金かなぁ」そう思ってました。今日の朝までは。

 ‥WOWOWプライムで12月5日、6日にV6が放送ですってよ。無料放送でリハーサルの様子なんかが見れちゃうんですってよ。オーラス公演、映画2本も流しちゃうんですってよ。ライブ放送に至っては、単独でのライブツアー映像放送はジャニーズ初らしいですよ。

 V6太っ腹じゃね???

 前に「コンサートに来られないファンの為にも、まだまだスタッフの方と話し合ってる」みたいなこと仰ってたらしいけど‥1ヶ月しか経たないのにライブ(しかもオーラス)流すの?WOWOWはウチではまだ見られないけど、契約すれば1日経たずに見られるようになるんでしょ?月額料金チケ代より遥かにお安めなんでしょ?

 やっばいよ‥。

 しかもWOWOWの公式サイトでは「電話ではV6が見たい」とお伝えください。と言われてるくらいですし‥今年1年を掛けてジワジワとファンからお金を搾り取るV6(V6自身が搾り取る訳ではないが)‥嫌いじゃない。

 思えば2年前もこんな気持ちだった。GREEから配信された「ラブセン〜V6とヒミツの恋〜」とかいう乙女ゲーム。配信当初は「何だこれ?」とか「やっばいwww人前でやるのはっずwww」とか思っていて。ぶっちゃけると少し恥ずかしかった。  それが今となっては6股を掛け(それぞれのエンドを一通りクリアした)、イベントの長野さん編だけ走るという微課金者と化している。先日に開始された長野さんのバースデー企画、即買した。戸惑うことなくコインぶっ込み、ゲームの中でもヒロインや他メンバーから愛される長野さんを愛でた。後悔はしてない。あとは1週間待つのみだ。

 初めは戸惑っていたのに、気付けば普通にお金を落としている。今回のベストアルバムだって「A盤だけにしよう」と発売発表当初は思っていたはずなのに、我が手元には通常盤を除く4種類がある。V6のファンでない人からしたら「頭おかしい」くらい思われていても不思議でないが、仕様がない。好きなんだから。

 何はともあれ、とにかく12月5日、6日‥特に6日はWOWOWプライムから目が離せない。契約チャンネルであるWOWOWには契約に関するお金は一切かからない、解約の手続きも不要な「15日間無料お試し放送」成るものもあるらしいから、是非そちらを活用してみるのも1つの手ではないか。

 但し録画をするにはまた別のものが必要になるらしいので、そちらはWOWOWの方に訊いた方が早いと思う。

 それから、契約チャンネルであるWOWOWの番組はコピーワンス‥一度ダビングしたらHDDから消えるので取り扱いには十分気を付けて欲しい。

 これからWOWOWカスタマーセンターに問い合わせる方へ。どうか恐れずに言ってほしい。

 「V6が見たいんです!」と。

岡田さんとのハイタッチレポ 【9月19日 横浜公演】

 ハイタッチと言っても、岡田さんは私の存在をあまり認識していないと思いますが。  私生活でやることがあまりないし、公演から1週間以上経ったのにまだ夢見心地みたいなフワフワした感じで日常を送っているので、忘れない内に書いておこうかなぁ、と。

◯岡田さんとのハイタッチ

 岡田さんが来られたのはスタンド5列目と6列目の間にある通路。私の席はスタンドの6列目だったので、通路最前。視界を遮るものもなく、会場全体を見渡せる席でダンスのフォーメーションも上からバッチリ見えて最高でした。トロッコを使うことなく、岡田さんふっつーにスタスタ歩かれてました。こういうのって普通トロッコに乗ったりするものではないのかね??V6だけか??他メンバーもセンター席にトロッコで行ったり、真向こうのスタンドに行かれたり。長野さんは私の席側のアリーナ通路に行かれてて、結構近めの距離で存在を確認出来ました。

 MCで捌けた後に映像が流れて、映像終わりからかかるイントロと共に客席に現れるV6。近くにV6が来たブロックでは「きゃー!!!!」という黄色い歓声が。私はと言うと、「さすがにここまでは来ねぇだろ」って思ってました。横浜アリーナの座席をあまり把握してなくて、どこかの通路に岡田さんが来たことは分かったんですけどね。自分の目の前の通路を歩いてるなんて思いもせず。

「岡田来るんじゃない?」

 というお隣さんの話に「えっ?!」と思わず声を出してしまった。そりゃそうだろう。目の前に。日本アカデミー賞W受賞の。V6の中ではただのオカダの。私をV6に引きずり込んだ一因である、あの岡田准一が。私の目の前に来る。あと50mちょいで、岡田さんが私の目の前に。

 そう思ったら、なぜか脳内の思考が一気に冷めた私は異端でしょうか。「岡田さんが来る!!!!!!」みたいな感じではなく、「あっ、岡田さん来るんだー」みたいな。規模はかなり違うが、「家の目の前にコンビニ出来るんだってー」のような感じである。

 よく考えてみて欲しい。いくら自分達のファンであるとはいえ、彼らは不特定多数の他人に触られるのだ。‥私だったら嫌かなぁ。アイドルという職業を生業にしていて、20年近く続けている彼らはそのようなことは感じないかもしれないが。

 勿論、触れてみたいという気持ちも分かる。私も触れてみたい。それでも、先日に見掛けた10周年ライブの大阪公演での出来事も思い出し、歩きながら歌う岡田さんの身体を触るのは気が引けた。

 まぁ、と言っても触れてみたい欲望もあるわけで。だって目の前に岡田准一ですよ?目の前にV6メンバーですよ?こんなこと二度と無いかもしれないじゃないですか。ていうか寧ろ最後ですよ、こんな神席。しかも岡田さんですよ?岡田さんて言ったら長野さんの尻よく触るじゃない?ていうことは置き換えてみればつまり、岡田さんという媒体を通じて私は間接的に長野さんの尻に触った、又は長野さんの尻に触る‥ということになる(今落ち着いて文面に表してみると何とも気持ち悪い発想だが、当時の私は5秒に満たないくらいの時間でこの結論に至ったのだ)。

 でもやっぱり躊躇する自分もいたので、間を取って‥という意味には成り得ませんが、グーッと腕を伸ばすのではなく、そっと腕を伸ばして岡田さん待機。お隣さん達は皆さん腕を目一杯伸ばされていたので、私のところだけ変に引っ込んでて、下手したら岡田さんに無視されてもおかしくない。逆にこれが私を安心させた。「これで岡田さんとハイタッチ出来たら岡田さんから腕を伸ばしてくれたってことになるから、純粋なファンサとして受け止められる」そう思った。

 こんなことを考えていたら、あっという間に岡田さんはすぐそこに来ていた。大きくなる歓声。伸ばされていた腕が更に前へ、前へ。近くで見た岡田さんは当たり前だけど、ただの人間だった。筋肉の量は凄いけど、皮膚の軟さとかは私達と多分何ら変わりない。伸ばされている腕の中に爪が凄く長い人がいて‥その人の爪で引っかかれたら、強靭な彼の腕も皮膚を破かれるだろう。

 岡田准一は「アイドルを職業とした」「俳優業のために身体を鍛えている」ただの人間だった。

 岡田さんが私の目の前に来るまであと5m。そして私は気が付いた。「これ絶対岡田さんまで届かねぇわ」。皆さんが腕を伸ばしているのは岡田さんまで腕を届くようにするため。私はそこまで伸ばしていないため、ガチで岡田さんが腕を伸ばしてくれないとハイタッチが出来ない、そんな微妙な距離感を生み出していた。

 でもこれ以上腕を伸ばすのは気が引けるし。ここで引っ込めるのは岡田さんに失礼な気もするし。「さよならハイタッチ」そんな風に思いながら手を伸ばしていた私。その私の目の前に差し掛かる岡田さん。  

 チラッと横目で私を見る(もしかしたら私の持っていた長野さんの公式うちわを見られたのかも)。

 唇の片端を上げて笑う(堂上教官のような大人の余裕がある笑み)。

 若干腕を伸ばす(本当に若干)。

 軽く手を握る(赤ちゃんが指を掴むようなそんな軽さ。但し手のひらの硬さは赤ちゃんなんてもんじゃない)。

 上下に1回振る(俗に言うhand shake)。

 何事もなかったかのように次の人とハイタッチ。

 実話ですよ?

 岡田さんとのハイタッチ(握手と言った方がいいかもしれないが)の後、ボロボロ涙が出て来た。岡田さんと触れ合えたことの喜びか、悲しさか、はたまた腕を伸ばすという動作を行ってくれた岡田さんに対しての申し訳なさか。拭っても拭っても涙は止まらなくて、身体を前に出せば岡田さんのことをまだ近くで見れるのに、私が探したのは1階下のアリーナ通路にいる長野さんだった。アリーナのファンの方々に手を振って笑顔を見せる長野さん。スタンドの方は一度も見ずに(私が見ていた限りの話で、もしかしたら何度か見てくれたかもしれない)、ファンサを行う長野さんを見て酷く安心した。

 岡田さんの手の感触は未だに覚えている。私が今まで触れた人の手の中で、一番硬い手をしていた。

 コンサートなんて無かったかのように前と変わらず日常を過ごす中で、「フワフワしてるね」「嬉しそう」「笑顔が増えた」と、よく言われるようになった。多分V6の影響だろう。1回限りのコンサートが終わってしまった悲しみよりも、1回だけでもコンサートに行けて良かったという充実感が大きいのだ。コンサートの細かい記憶は消えても、楽しかったという感情は多分覚え続けていられそうだ。ふとした瞬間に、例えばコンサートで披露された曲を聞いて思い出したりするだろう。

 それでも時々思う。もし目の前に来るのが岡田さんではなくて長野さんだったら、私はどうしていただろう。どうなっていただろう。周りと同じように目一杯腕を伸ばしただろうか。岡田さんの時と同じ、そっと腕を伸ばしただろうか。そもそも腕を伸ばすことをするだろうか。嬉しかったと笑えていただろうか。気付かれずに悲しかったと泣いていただろうか。長野博というある種の聖域に触れなくて良かったと安堵するのだろうか。

V6コンサートMC&挨拶レポ③【9月19日 横浜公演】

◯MC3回目

 (3回目、とか書きつつMCの時系列が本当に無茶苦茶です。1回目2回目のやつもあります。もう開き直って思い出した順に書いていきますね。時系列をちゃんと知りたい方は他の方が書かれるレポ等々へ‥)

◇熱いねー

井「(呼吸が荒い)はぁ‥すみませんね、手からビーム出しちゃって! w改めまして、V6です!どうもどうも。いやー、盛り上がりが衰えないね!今日は外も暑いけどここも熱気が!すっごい!」

坂「日本一熱い場所ですね」

井「そういうこと言いたくてしょうがないんだねwww」

坂「熱いねー」

井「もっと言ってこうよ!」

坂「お前ら‥熱いぜ」

 \フゥー↑↑/

井「坂本さん、どれくらい熱いですか?」

坂「ん?どのくらい?

  俺の‥ハートくらい」

 (●●)ドヤァ‥

会場「wwwwww」

井「(客席に向かって)大丈夫?具合悪くなってない?」

坂「体調悪くなった人いない?大丈夫かな?」

井「体調悪くなったら手を挙げるんだよー」

井「でもさぁ、俺達で暑いくらいだから上の人(スタンド席)はもっと暑いよね」

 \暑いー/

井「下の方の人、うちわで風送ってあげて!」

 うちわで風を送って下さるファンの皆さん。涼しかったです。意外とうちわの風って来るものなんですね。人が多いからかな?

井「いいですねー、僕らにも風が来る!毎回やってもらおう!汗をかいてもね、外(物販コーナー)でタオルやTシャツ売ってるんで!是非是非」

◇茂くん

岡「坂本くん、40何歳なのに踊れるよね」

坂「なんで40まで言ってぼかすんだよwww最後までちゃんと言えwww」

岡「いやぁ‥でもすごいよね?だって城島くん踊れる?」

井「おい、茂くん馬鹿にすんなよ!茂くん踊れるからね?」

長「茂くん、バク転も出来るから」

井「そう!茂くんバク転出来るだぞ!ただバク転曲がってるから、4回バク転すると一番最初の位置に戻っちゃうんだぞ!www」

◯最後の挨拶(順番はあまり覚えていないので、年齢順に下から)

◇岡田さん  20周年を皆さんが温かく応援してくれてるのを凄く感じています。その中で、20周年に何が出来るかを去年から皆で話し合っていました。14歳で素敵な先輩や仲間と出会い、20年やってきてたことを誇りに思うし、V6で良かったと心から思っています。  皆さんにとって、V6が明日への一歩になるような存在になれていたらいいなと思っています。今後ともV6を宜しくお願いします。

◇三宅さん  横浜アリーナは子供の頃からずっと通っている場所で、V6としても何度もコンサートをやらせて頂いています。  今日こうしてステージに立つことが出来て、皆さんが来て下さって、この日のために時間を作ってくれて、本当に感謝してます。20年間(V6としての活動を)出来たのはファンの皆さんのおかげです。これからも楽しい思い出を、たくさんたくさん作っていきましょう。

◇森田さん  20年経っても、変わらずコンサートが出来るのが嬉しいです。コンサートで会える時も、離れてる時も、僕らを想ってくれてありがとうございます。これからも見たことのない景色を一緒に見ていきましょう。V6に着いて来て下さい。

◇井ノ原さん  皆さん今日はありがとうございました。楽しい時間はあっという間です。久し振りに皆さんに会えて、また次いつ会えるかは分からないけど、また会う日まで今日のことを思い出して、皆さんが笑顔で生活して、仲間と人生を歩んでいけることを願ってます。なんの話だって?とにかく、それだけを願ってるから!皆が笑顔だったらそれでいい!笑顔だったら別のグループのコンサート行っていい!皆幸せならそれでいい!僕もこれからバカみたいに笑うので、皆も笑っていきましょう!

◇長野さん  皆さん、今日は本当にどうもありがとうございました。V6、今年で20年を迎えることが出来ます。デビューした時は20年こうしてね、歌って踊っていられるとは本当に思ってなかったので‥、こうして皆さんの前でライブが出来ることが本当に幸せです。  デビューした時は、本当はデビューしたってことも嬉しかったんですけど、20年間この6人でデビュー出来たことを誇りに思います。そしてなにより、ずっと支えて来てくれているファンの皆さん、スタッフの皆さんに支えられて出会えたことが最高の宝物です。

◇坂本さん  44歳でもこんなに踊れるんだ、って思いました。まぁ少しは自分の努力もありますが、ファンの皆さんのおかげです。これからもずっと目の前にいて下さい。  1995年にデビューして、まさかこの日を迎えられるとは思っていませんでした。一曲一曲歌ってる時に、曲に乗せて色んな思い出が蘇って来ています。皆さんも多分、曲を聞きながらあの時は辛かった、楽しかったという思い出があったと思うのですが…そのような思い出をこれからもずっとずっと、皆さんと一緒に作っていきたいと思っています。

 MCと最後の挨拶レポ。ざっとこんなものでしょうか。  レポ初体験の前にV6ライブ初参加のため、もう感情がぐしゃぐしゃになって本当にちゃんと覚えていることの方が少なくて。読み難かったり、時系列がバラバラで前後の話が合わなかったり、飛ばしたお話があったりと散々なレポですみません。

V6コンサートMCレポ②【9月19日 横浜公演】

◯2回目MC ※時系列超迷子

井「改めましてーV6です。ここでね、MCタイムに入るので。皆さん着席して頂けたら‥客席も電気付けちゃいましょうか。あ、ありがとうございます」

◇頼りになる三宅さん

井「いやぁ〜でも最近ね?20周年だなんだって、プラスして24時間TVもあって。6人での活動が増えてきたわけなんですけども。20年一緒にいるのに改めて、メンバーについて初めて知ったこととかあるんですよ。剛が健は頼りになるって言ったり」

 \ザワッ/

森「あーはいはい。意外と頼りになる。例えばトラブルとか‥買ったものが思っていたものと違ったりとか、不良品だったりする場合があるじゃないですか。そう言う時の電話の対応は大体健に頼む」

三「結構強めの店員さんとかいるじゃん。「えっ?そうですか?確かにそうなんですけども‥」って。こっちはお金出して買ってるんだよ?こういう思いをする客は僕で最後にしたい」

井「金出したのは剛であってお前じゃねぇからww お前は買ってないだろwww 」

三「クレームじゃないよ?お店側にも今後に活かしてほしいの。今日も剛が困ってて」

井「今日も?!」

三「剛が電話しようとしてて、「強気に行けよ」って言ったの。剛も最初は強気だったんだけど、途中から「はい‥はい‥あっ、そうですか‥」って優しい声出して。見てらんなくて変わった。「何優しく言ってんだよ、変われ」って」

森「俺はそういうの意外と強く言えないからさ」

井「剛は優しいもんね」

坂「見かけによらず。怖そうに見えるけど本当に優しいよね」

森「そんで「ちょっと待って下さい」って言って健と変わったけど、声が似てるからか全然気づかれなかった」

三「そうそう、相手気付いてなくて。急にスイッチ入った人みたいになっちゃった。どうしたんだろうって思われてたと思う。剛、案外クレームとか駄目なんだよ。でもね、クレームはサービスの向上!」

坂「世の中のね」

三「そう、世の中の!世の中から変えてこう!」 

岡「三宅健の名言‥ww」

◇三宅さんの名言

岡「三宅健語録w」

井「え、なにそれ?w」

岡「今日の健くんは名言が多いんですよ」

井「どんなん?」

岡「自分に自信を持て!」

井「どんな状況だよww」

岡「俺もさっき健くんに言われたんだよ。「自分に自信を持つんだ!」って」

井「岡田准一に?あの岡田に自信を持てと?」

岡「うん。さっき俺が少し台本見ながら悩んでて、そうしたらカミセンの2人が「大丈夫だ、自信を持て」って慰めてくれたの。最近優しい」

井「アカデミー賞も取った岡田に自信を持てwww岡田を励ますわクレーム処理はするわすげぇな。‥で、それを聞いた岡田はどう思った?」

岡「つ、ついていこうと思った」

◇実は触られたくない三宅さん

井「俺も最近気付いたんだけどさ、健って人のことベタベタ触るじゃん?でも人に触られるのは嫌いだよな」

三「やだ」

井「この前振付師さんに「三宅さん、ちょっと‥」って腕を掴まれてたんだけど、嫌そうだった」(実際に井ノ原さんが三宅さんの腕を掴んでセンターに連れてくる)

三「もう1回やって?今度はその時の俺の心の中を表すから」

井「ん」(井ノ原さんが三宅さんの腕を掴もうとした瞬間に思い切り振り払われる)

井「?!」

三「触んな!俺に!」

坂?長?「俺達も嫌なの?」

三「メンバーは平気。知らない人は嫌。気を悪くするだろうからやらなかったけど」

井「振付師さんは知らない人じゃないだろ!」

◇岡「お風呂貸して」

三「最近良く送迎の車で岡田と一緒になんの。順番的に俺の家行って岡田の家‥なんだけど、岡田にお風呂貸してって言い出された」

メンバー「??!!」

岡「でも絶対やだって」

三「20周年につけこんでうちに上がり込もうとしてくる」

岡「健くんち行ったことないからさ、20年 も一緒にいるんだよ?だから行ってみたいなーって。どうしたら上がれるかな?って思って、健くんお風呂貸してってなった。けど絶対嫌って断られ続けてる」

井「何で嫌なの?」

三「20年いるから岡田の大雑把なところとか良く分かるんだよ。俺んちの綺麗な風呂が汚される」

岡「俺が汚いみたいじゃないか!」

井「まぁお前、デビューしたての頃はずっと同じオーバーオール着てたもんな‥。岡田、デビュー当時は本当に金なくて。突然電話が掛かってきたんだけど「ビデオを借りたい」って。「あー、こいつはビデオも借りられないんだ、何にも出来ないんだなぁ」って思った。で、レンタルするためのカードを作るのに証明証が必要だったから「証明証持ってきてね」って言ったんだよ。そしたらこいつはパスポート持ってきて。確かに証明にはなるけど住所はJAPANしか書いてないからわけ!これじゃあ住所がないから駄目だよ〜ってw」

岡「その時は免許証もないから」

三「保険証は?あっ、大阪の実家のお母さんのところか」

岡「うん」

三「ガキ!」

井「でも本当、ガキだったよね」

岡「今では立派なおじさんです」

◇岡田はオカダ

岡「V6に帰ると岡田岡田言われますからね」

井「呼び捨てにされることなんて無いでしょ?」

岡「うん。年下の子が増えてきたから呼び捨てにされることなんてまず無い。だから有難いと思ってますよ」

三「お前がどんなに岡田さん、岡田さんって崇められても、奉られて祀られても、ここ(V6)に来たらお前は岡田なんだからな!あっ、そうだ俺は岡田なんだって気づかせてやる!」

岡「(嬉しそうな顔)」

三「調子乗らないように何度でも呼んでやるよ!」

井「コイツがいる限りうちは大丈夫だな」

三「お!か!だ!」

◇世界の健さん

井「そう言えば僕、あさイチって番組をやってるんですけど」

坂「皆知ってるよwww 」

井「知らない人もいるかもしれないじゃん!それでね?朝、いつも通りにスタジオに行ったら俺の席にメモが1枚置かれてたわけ。その写真を撮ってきました。こちらです」

メモ表「井ノ原くんへ(「へ」は斜め線が2本入れられてました)

   安心してください。今日も笑顔がイケてますよ!日本の朝はあさイチから!

                 つづく」

井「そう、続くんです。裏も見せて頂いていいですか?」

メモ裏「世界の健より(にこちゃんまーく)」

井「最初はね?世界の健って誰かなーって。渡辺健?高倉健?って。でもこのマークで(三宅)健だって気付いた」

三「(世界の健は)マツコさんに言われたの。みんなの手話の最終回を撮り終わって、フラーッとあさイチのスタジオ行ったら誰もいなかったから入った。その時の様子も写真に撮ってます(スクリーンに10枚ほど順番に映される)」

井「警備員とかいないんだね」

三「そうなの。NHK簡単に入れちゃう!誰もいないからマネージャーに撮ってもらって、井ノ原くんの席に置いて帰った」

◇Supernova

井「最近長野くんどう?メンバー同士で何かしてる?あっ、坂本くん以外で」

 ››››››坂本くん以外で‹‹‹‹‹‹←私的に最重要

坂「多分ないんじゃないかな?」

 (●●)ドヤァ‥

長「最近岡田の俺の尻への愛が酷い。俺のお尻好き過ぎ」

井「岡田だけじゃないよ、皆長野くんのケツ好きだよ!

  お尻といえばさぁ‥Supernovaでの坂本くんと長野くんのお尻がすっごいの!♪「2人まるで恋人のように〜」ってとこ!(求愛ダンスをしているかのような腰及び尻の回し。井ノ原さんも相当やばかった性的過ぎ)

  後ろから見ててすっごいプリップリしててさぁ」

森「やめて!せっかくカッコイイ曲なのに次から皆変な目で見るでしょ!」

井「あ゙っ!Supernovaで思い出した!トニセンカミセンで別れて歌うところ!まーぁた2人(坂本長野)歌ったでしょ!俺は歌わなかったけど!おかげで1人だけ歌ってないから「どうしたの?あの人、急に歌わなくなっちゃったよ?」って思われたじゃんか!5人で歌うから俺だけ間違えてるみたいに見えてた!今思い出した〜ずっと言おう言おうって思ってたんだけど!」

坂長「歌いたいんだよ」

井「それとカミセンもトニセンのところ歌ってるからね!」

カミ「www」

岡「好きなときに歌ってこうよ〜」

坂「井ノ原。自分に自信を持てよ(イケボ)」

長?「俺は間違えないんだってことに自信を持って!」

三「井ノ原くん。ビリーブ自分!」

 (三宅さん、井ノ原さんの方に手を置く)

井「」

三「自信を持って歌わなきゃいいじゃん!」

井「分かったwww 俺は自信を持って歌わない!」

井「‥で、何の話だったっけ?長野くんのお尻の話?」

長「岡田が俺のケツを好き過ぎるって話」

井「そうだった、そうだった。じゃあ話の続きを長野くん、どうぞ」

長「もういいですよwww」

◇世界の健さん②

井「いつもMCの時って汗引くはずなのに今日はむしろ汗かいた‥。あれ?俺告知で何か話してないことってあったっけ?学校へ行こう!とタモさん(ウルトラフェス)の話は言ったか。ちゃんとお知らせした?」

長「ちゃんとしてたよ」

三「あれは?アルバムの話は?」

坂「あぁ、会場限定の?」

三「そうそう!じゃあ言って!」

坂「え?」

三「坂本、それ言え!」

全「www 」

井「さすが世界の健さんwww 」

坂「世界の健さんに言われるなら‥」

 (会場の物販コーナーでSuper Very bestを買うと「Wait for You」のピアノver.が聴けるという宣伝)

◇井「注意しとけよ!」

井「いやぁ‥でもね!コンサートも中盤に差し掛かって来てますけど、まだまだ僕ら踊りますから!」

森「まだ踊るんですか?もう良くないですか?www」

井「いやいやいや‥踊りますよ!踊りまくり!だから皆‥注意しとけよ!(キメ顔)」

メンバー&会場「‥‥‥‥」

井「へっ?」

三「注意しとけよって、どういう意味?www」

井「わっかんないwwwちょっと疲れてきちゃったかな?」

 多分この後シングルRemixが始まるから聞き逃さないように、見逃さないように注意しとけよ!ってことかと思われます。

◇笑われてますよ、岡田さん

井「まぁここで出会えたってことは‥岡田くん笑われてますよ」

 (舞台上のV6から見て右側センターブロックの前方の方々(ほぼ最前の方々)がクスクス笑っている)

岡「なんかね、肩動かしてたんだけどそれがおかしかったみたい」

井「なになに、やってみて」

 (気持ち悪い方の動きをする岡田さん)

井「www もう行くよ?!行くの?!行かないの?!行かない?!よしっ、次のコーナー行こう!」

坂「ちょっと今の井ノ原、俺にも分からねぇwww 」

 (会場暗転。モニターにデビューして9ヶ月を迎えたV6の夏休み、V6がV6について作文を書くという内容。トリは三宅さんだったけど三宅さんの作文だけ音楽が被ってほぼ聞こえず‥)

V6コンサートMCレポ①【9月19日 横浜公演】

 メモとか持っていったんですけど、「今日しか入れないんだから、一瞬でも目を逸らしちゃいけない!」と思ってメモを取らないことにしました。私の記憶力は最悪のもので、コンサートに行ったはずなのに夢の話だったことのように記憶されてて‥メンバーがこういう話してたなーとかは断片的に記憶しているんですけど、時系列とか思っ糞バラバラです。一応こういう順だった‥と思いながら実は前後が入れ替わってたり、なんてのもあると思います。それでも宜しければ‥コンサートレポが初めて、というかコンサート初参加なので御容赦下さい。他の皆さんのレポを見ながら思い出したらドンドン追記しますね。セットリストは後の公演のためにも、11月2日以降に出来たら明かします。

◯1回目MC

 並び順はいつもの通りで「皆さんこんばんは〜V6です」からMCスタート。進行役も勿論井ノ原さん。20周年についてと23日に放映されるMステウルトラフェスについて、それから大阪公演と横浜公演の間で発表された「学校へ行こう!一夜限りの復活3時間SP」についてのトーク。 

 

 序盤からかなり踊ったため汗だくなV6。

井「汗すごいよー。剛もかいてる。体調悪い?」

三「汗をかかないで有名な男が」

森「20年経つとね、変な汗かく」    

  井「僕らMUSIC STATIONのウルトラフェスに出演させて頂くことになりまして。それで今日はなんとタモリさんまで来てくれてね!」

※入り口のところにタモリさんの等身大フィギア有。他にもMステのラッピングカーが止まってましたがタモリさん自身はお越しになられてない‥はず。

井「皆ビックリしたでしょ!あれぇ?!会場間違えたかなぁー?って」

長「Mステの会場も違うのにね」

井「そうそう、Mステやる会場じゃないの」

井「学校へ行こう!復活決まりましたよ」

 \パチパチパチ/

井「懐かしいね。3時間で足りるかな?」

 \足りなーい/

岡「昔出てた人が出てくれたりするんでしょお?」

井「みんな素人だからね」

岡「俺達調子乗っちゃってますよ」

井「岡田くん調子乗ってないの?」

岡「安心して下さい、乗ってます!」

     

         

井「学校へ行こう!知ってる人?」

 (会場の大多数が手を挙げる)

井「知らない人?」

 \‥‥‥/

井「いない?‥あっ、ちらほらいますね。まぁ7年前に終わって11年間やってたからね」

長「18年‥?」

井「知っててもリアルタイムで見たことがない人もね、いるだろうし」

長「何かの特集で目にしてくれたりね」      

井「色んな年齢層の方が来て下さってるのから、今日も聞いてみましょうか」

  \え〜っ/

長「聞かれちゃまずいの?」

井「20代!‥おっ、いいねぇ〜声に艶がある!

  30代!‥ちょっと掠れてるとこがセクシー

  40代!‥いいねぇ、巻舌使ってきたねぇ!

  50代!‥えっ?!10代じゃないよね?なんか艶っぽいね!ビックリ! 」

坂「お前天才だねぇ」 

井「ビックリしたんだよ!

  60代!‥やぁ、お嬢さん?」

三「みのもんたかよ!」 

井「いいねぇ、逆に少女の色気がある

  70代!‥模範的なハーイだね。あと皆待ってたでしょ?スッと返事したね。舞台女優みたいに声が通ってる!

  80代!‥いいね、手を挙げながら前に崩れ落ちていく感じ!ハー‥ィみたいな!」

坂「おいおい、そんなこと言って大丈夫か?」

井「セクシーだよ

  90代!‥\‥‥/ もしかしたら聞こえないだけかもね。もう一回行こうか?   90代!」

三「さすがにいないか?」 

井「分からないよ、出してるけど聞こえないだけかもしれない!俺には心の声が聞こえましたよ、聞こえたよ

  10代!‥えっ?こんなに!?」

岡「いいの?俺達おじさんだよ?」

  \いいよ〜/

三「そうやって何でも許してくれるから好き」

  \キャァ〜/

森「お前いつもそれ言ってるよな」

三「俺達がメタボになってもファンでいてくれる人〜?」

  \いいよ〜/

三「俺達メタボになってもいいって!」 

森「そうやって甘やかさない!」

井「ちらほらとね?小さい子達も見られるわけですよ。てことで下の年代の子達聞いちゃおうかな?   子供達!‥いいねぇ〜可愛い!もう一回聞くから「せーの」の後に言ってね?   せーの!‥いいねぇ〜」

森「後半になると大体寝ちゃうからね、子供達」

井「だね〜。だから今よく顔を覚えていって下さい!最後にもう一回聞こうかな」

長「自分が子供だと思う人達ね」

井「そうだね。じゃあ自分が子供だと思う人〜!!‥ちょっww 大丈夫?」

長「色んな年代の方の声が聞こえたけど」

 子供達の時のメンバーの顔が完全にパパの顔。井ノ原さんなんて最初からデレデレしてて可愛かった。

井「じゃあ今度は男性の方にね、聞いてみましょうか。男性の方!」

  \(低い声)/

井「‥おぉ。酒やけした声w」

三「いいね、何か嬉しいな」

井「もう一回、男性の方!」

  \(さっきよりも大きい声)/

坂「TOKIOみたい」

   相当嬉しそうなメンバー。

井「負けてられませんよ‥スタッフ!!」 

  \ヴォ゙〜!!!!(雄叫び)/

井「いいねぇwww」

坂「動物園みたいだね」

井「演出さんなんか檻に入れられてるみたいwww」

長「こんな方達に支えてもらってます」

井「そうなんですね。沢山のスタッフさんに支えられて頑張れてます。本当にありがとうございます」

  \パチパチパチ/ 

 この後も要所要所で各メンバーがスタッフさんへの感謝を述べられていました。そして拍手で感謝を伝えるファンの皆さん。素敵な輪。

井「じゃあちょっと我々はお着替えの方に行って参りますんで。カミセン頼んじゃって平気?」               

岡「今日もイノッチ凄いね」

三「井ノ原くんのマシンガントークだったね。独壇場」

森「凄いね」 

岡「カミセンも出していきましょうよ。カミセン愛を出して行こうぜ〜?」

森「うん、頂戴」

三「ちょうだーい」

岡「(照)」

           

岡「横アリって楽屋が2つあるんだけど、必ずトニセンとカミセンで別れるよね」

森「送迎車とかもね。大阪で会場からホテルに移動する時に、トニセンの方に俺が乗ろうとしたら「ああ、森田さん違います、こっちです」って言われたもん」

岡「あれ?「こっちに岡田がいるから乗ろう」とかじゃないの?」

森「違いますね(即答)」

岡「でも何でだろうね」

三「疲れてるからじゃない?ほら、年だからさ‥そっとしておいてほしいんだよ。俺達若いから、エネルギーにやられちゃうんだよ。邪魔しちゃいけない」            

三「そろそろトニセンが戻ってくるかな〜」 

  \キャァ〜/ 三「準備はいい?出来てる?」

  \イエーイ!/

三「ダメダメ、そんなんじゃおじさん達出て来ないよ!?おじさん達欲しがりだから!もう1回、じゃあアリーナ!(多分センター席と勘違いされてた)アリーナ、準備はいいですか!‥じゃあ皆で!せーのっ!‥やれば出来るじゃない。これでおじさん達も気持ち良く出てこれるよ」

 MC2に続く。

V6コンサートに行ってきました。


 行ってきました‥。自分の誕生日にライブツアーが発表され、半年後にV6に会うという‥幸せな一年‥。


 会場入場時に渡されるVみくじは小吉の森田さんだったんですが‥右隣さんが森田さん担の方で、思い切って声かけてみたら大吉の坂本さんと交換して頂けました。その方はとある事情で私の2つ左の方と席を交換されたのですが(なんでも元々その席の方と交換して頂けた方の右隣の方がお知り合いらしい)、私と左隣のもう1人の方と交換して頂けた方はお互い初参加同士で意気投合しました。まぁそれだけなんですけども。終わった後、駅に向かってお互い降りる駅まで御一緒させて頂きました。お二人共私と年の近い方だったので新鮮でした。



 詳しいMCレポとかはまた後日。今回はただ思い浮かんだことをぶつけますので時系列とか関係ないぜぇ!ネタバレもあります。

















 いきなりでなんですが、V6って存在するんですね‥。私の創り出した幻想かと思ってました。MCで「こんなおじさんだけどいいの?」って聞かれたけど全然大丈夫、問題ない。
 なんでだろうな。私の持てる限りの「V6愛」をぶつけたつもりなのに、終わった今は始まる前よりもV6が好きになってます。どっぷりどっぷり沼に浸かってる。グッズもなんだかんだでかなり大人買いしました。フォトセットとか長野くんだけで済まそうって思ってたのに、今の私の手元には全種あります。不思議だねぇ。
 フォトセットは5枚で1セット。皆さん素晴らしいけど、その中でもお気に入りが井ノ原さんと三宅さん。
 井ノ原さん→笑顔でピースをする井ノ原さんとそのピースの間から真顔で顔を覗かせる長野さん(ピンボケ)。ピースの具合も長野さんの顔の大きさに中々合っているものでかなりじわる。
 三宅さん→ウインクしながら顔の真横でダブルピースをする三宅健さんじゅうろくさい。JKも顔負けのポーズする三宅さんェ‥。ていうか三宅さんの場合は5枚とも全部可愛かった。




 あっ。私スタンド6列目だったんですけど、岡田さんが目の前の通路歩かれました。目が合って、目を合わせてハイタッチ(というか握手)しました。普段ゴリラwwwとか言ってるのに、いざ間近で見ると本当に整った顔立ちをされてました。こいつがメンバーのお尻触りまくったりするんだぜ、ありえない。
 通路まで来てくれたのは1回だけだったけど、席の位置が思いの外良くて、常に会場の様子を見渡せてました。センターステージのモニターは機材で隠れて見えなかった時もあるけど。6分割でモニターにメンバーが映されるときとかね、三宅さん見切れちゃて。隣の三宅さん担の方が嘆いてらっしゃった。
 セクバニ冒頭の坂本さんの「セクスィー!」はremixの関係で3回ありました。1回目は長野さん乱入、2回目は三宅さん乱入、3回目は乱入されるかと思いきや誰もせず、坂本さんが入るタイミングを見失ってて可愛かったです。


 アンコールはかなり綺麗に揃ったと思います!V6が引っ込んだ直後にアンコールしました! そんでもってダブルアンコールもありました!1度目のアンコールが終わってV6が退場した後、コンサート終了&退場アナウンスが流れたんですけど、皆丸無視でアンコール。挨拶とかはアンコールを抜かした最後の曲の時にやったので、退場は本当に呆気なく。「ありがとーまたねー」で終わり。でもこれくらいの方が未練がましくないからいいかな。
 ダブルアンコールも終わり、じゃあ退場するぞってメンバーがメインステージに集まっている中でまだセンターとアリーナ間の花道を歩く三宅さん。井ノ原さんに急かされてちょっと小走りで向かう後ろ姿が可愛かったです。その後6人で手を繋いでお辞儀をして退場したんですけど、最後に岡田さんが退場しようとする三宅さんを抱っこでステージに戻し。三宅さんは泣き顔をした後投げキスをするという爆弾を残して退場しました。岡田さんありがとう(˘ω˘)


 今日見て思ったV6のこと

◯坂本さん
 44歳でも踊りまくりの歌いまくりで尊敬しか抱けない。それが出来るのは自分の少しの努力と皆さんのおかげって言われたけどそんなこと全然ない。やっぱリーダーだよ。「リーダーに向いてない」なんて言う人がいたら私は全力で怒るよ。坂本さんだとしても、「坂本くんだからリーダーなんだよ」って怒る。

◯長野さん
 最初の方の曲のソロパートで声が上擦っちゃって少しハラハラしました。多分会場中がハラハラしたかも。ある曲の煽りでジャンプされてたんですけど、私の視線の先でジャンプされてたんですね。1人だけ、しかも思い切り。可愛過ぎて団扇で顔を覆いました。42歳の‥20日後には43歳になるおじさんがジャンプとか‥天使かな?
 前の記事で「私が長野さんを好きな理由(きっかけ)が分からない。なんで好きなんだろう」みたいなことを抜かしましたが、答え出ました。長野さんが長野さんであるから好きです。一部かもしれないけど、色んな長野さんを実際に見れて‥近くの方にメンバーがいるのに遠くの長野さんに目が行っちゃったりして。もしスタンド通路に長野さんが来られて私の目の前通られたら、私は多分手を伸ばせない。触れ合った瞬間に何かが崩れる気がするんです。長野さんは遠くの方で笑ってて、それを私がニヤけながら眺める。そんな関係でいいんです。目の前で笑ってくれるのも勿論素敵だけど、そんなことされたら私は情緒不安定になるから。長野さんは神様みたいな人だから。神様に触れちゃいけないんです。

◯井ノ原さん
 真面目な話をしているのに笑われちゃう井ノ原さんが愛しい。メンバーも何回も言ってるけど、やっぱりムードメーカーというか。井ノ原さん無しじゃV6のMCは想像出来ないな。あとは笑顔がとても素敵な方でした。顔をしわくちゃにして笑う井ノ原さんが何度も見れて幸せ。

◯森田さん
 ダンスでの圧倒的存在感。6人集まって踊ってたけど、その時に遠くても暗くても「あれ多分森田さんだわ」って思えるくらい(私はダンスの位置とかあまり把握していない人間です)。MCではあまり喋らず基本傍観者。笑った時の顔がもんのすごく可愛い。フッって笑う顔。大人の余裕が滲み出てる。

◯三宅さん
 天使だったよね‥ちょっと近いところまで来てくれたけどマジで可愛い。うっかり三宅担に転がり落ちそうだった。V6担としては片足突っ込んでるようなもんだけど。あとファンの心を分かってる。絶対計算してやってる。もっとやってくれ(願望)。

◯岡田さん
 私達ファンに対する笑顔とメンバーに対する笑顔の差が酷い笑 後者は変態的スマイルです。ハイタッチした時目が合って、笑ってくれたけど綺麗な笑顔で‥MCの時の笑顔とは私の幻かってくらい別物。一瞬だったけど触った手はかなりゴツゴツしてて硬かったかな?あと衣装の上からでも分かるくらい筋肉がついてて流石でした。




 夢のような、あっという間の3時間でした。横浜公演初日のアンコールは成功したと言ってもいいでしょう!(メンバーに「声小さくない?」みたいなことは言われませんでした。声量に関して一切触れられなかったけど)明日以降も素敵なアンコールでV6を迎えられますように‥取り敢えずダブルアンコールまでなら会場のアナウンス無視して大丈夫だということが今日証明されたので。宜しくお願いします。
 詳しいレポ等々はまた後日。

国分さんの結婚を受けて


※ジャニーズの結婚事情について個人的意見を語っています。「ジャニーズの結婚なんて認めない!」という方は今すぐプラウザバック、そしてこのブログから離れられることをお薦めします。


































 9月11日、ファミリークラブを通じてTOKIO国分太一さんが結婚したことをファンに報告された。数々の番組を持ち、生放送番組も担当されている中で、マスコミの目に触れること無くファンに直接結婚を報告することは、私の中で最もベストな結婚報告だ。
 以前、我らがV6・井ノ原快彦さんが瀬戸朝香さんとの結婚を発表したのはコンサート(2007年『Voyager』)の初日。そんな井ノ原さんもマスコミより前にファンに報告したらしいが、コン初日に生報告を受けたファンはどんな気持ちだったんだろう。「おめでとう」と祝福するファンもいれば、受け止めきれずにいるファンもいて。私は井ノ原さんのファンであるが井ノ原担と名乗る程でもないため、祝福出来ない訳ではないが、生報告の場にいたら呆然とはすると思う。井ノ原さんが結婚したという事実を受け止め、理解するには時間を要する。


 そもそも、以前からジャニーズファンの中では暗黙のルールと言うかただの噂に過ぎないが「ジャニーズでは1つのグループで結婚できるのは1人」なんて囁かれてきた。SMAPなら木村拓哉さん、TOKIOなら山口達也さん、V6なら井ノ原快彦さん‥‥。嵐以下の若いグループは既婚者すらいない。そんな中でTOKIOとしては2人目の既婚者となる国分さん。私の中でのTOKIOファンは極めて落ち着いているイメージなのだが、今回の結婚報告をするにあたりの国分さんやメンバー、事務所関係者各位の苦悩等々はどのようなものだったのか。「お察しします」なんて言葉は吐きたくない。


 「ジャニーズの結婚」に関する私の個人的意見は、言い方は悪いが「プライベートでの◯◯さんは御相手の◯◯さんだけど、仕事での◯◯さんは私達ファンの◯◯さんだから結婚しても関係ないよね」というものだ。別にこれはジャニーズのメンバーだけでなく、もう1人の好きな男性声優Kさんにも共通している。男性声優Kさん‥もとい神谷浩史(カミヤ ヒロシ)さんに至っては「明日結婚を発表しても全力で『浩史おめでとう!!!!!』と喜びの涙を流しながら祝える」くらいには思っている。
 長野さんが結婚しても‥相手の女性は羨ましいけど、それは「長野さんみたいな素敵な男性と結婚していいなぁ」という、いわば憧れに似たようなもので、「なんで結婚なんてするの?!」という嫉妬も、ましてや「長野さんは坂本さんと夫婦じゃないの?」なんていう妄言でもない。
 むしろ「ジャニーズアイドルの長野博」ではなく「1人の男性の長野博」としての幸せを掴むなら本望である。奥さんについて照れながら語る長野さんをぶっちゃけ見たい。いや、だって可愛いじゃん?完全に自分勝手な意見になるが、長野さんの奥さんになる人は長野さんがどれだけ食べ歩いても「仕方ないなぁ」って苦笑しながらそれを許容する人がいい。選ぶのは長野さん自身だから私には関係ないけど。


 以前何かの雑誌インタビューで、岡田さんが井ノ原さんのことを「愛することを知っているから優しい」と評されていた。映画や漫画なんかで「人は誰かを想うことで変われる」と言われるけれど、あながち間違いではないと思う。結婚は特にそれが顕著に表れるもので、いい意味でも悪い意味でもその人の人生を大きく変化させる。そしてそれは多くの人にとっていい影響になり得る。昔読んだ本が何かにそう書かれていた気がする。
 井ノ原さんが瀬戸さんと結婚をされたことで井ノ原さんの仕事やファンに対する態度が悪くなったかと言われれば、当然ながらそんなことは無いし、昔は尖っていた井ノ原さんが丸くなったのも(メンバー談)、もしかしたら瀬戸さんという存在に出会ったからかもしれない。
 ただのファンに過ぎない私からしたら、本人たちの口からも明かされないプライベートなんてあまり目にするものでないし、詮索する気もない。芸能人であってもプライベートはプライベートなわけで、私生活にあーだこーだ言う権利は全くない。結婚に関してもそれは同じで、結婚したからといって「別れろ」と言っていい権利はないし、幸せな雰囲気をぶち壊すような言葉を言うのは私はどうかと思う。


 私がファンである人の結婚について比較的寛容であるのは、やはり年齢差が一番の理由だと思う。V6(特にトニセン)も神谷さんも私の両親の年齢と変わらないわけで、「両親と同い年くらいの人と恋愛や結婚をしたい」とは思えない。好きだけど、それは完全にファンとしての好意であって思慕や恋慕ではないから。それに加え、当然彼らが近くに住んでいるわけもなく、実際にお会いしたのだってV6は来週のコンサートが初めてだし、神谷さんも5回程度で。私は彼らのことを知っているけど、彼らが私のことを知っていることなんてないから、完全に私の一方通行。彼らからしたら私はただのファンの1人のわけで、物理的にも心理的にも距離は遠い。だから少なくとも彼らに対する私の想いは、恋愛感情などに発展することは全くないのである。


 とは言え、今年の20周年を乗り越えたら活動が落ち着く(であろう)V6。国分さんが結婚を決意されたのもTOKIOの20周年が落ち着いたからで、V6からも井ノ原さんに続く既婚者が出るなら来年か、少なくとも11月のデビュー日以降になると思う。ある日家に帰って来て、ジャニーズのファミリークラブから郵便物が届いていて、開いたら結婚報告の手紙だった。なんてことがあったら、私はびっくりするだろうな。


 何はともあれ、国分さん結婚おめでとうございます。